年齢化粧品|アラフィフのエイジングケア > 50代の肌 お手入れ法 > 美肌菌を育ててお肌をよい状態に保ちましょう

美肌菌を育ててお肌をよい状態に保ちましょう

菌がバランスをとって腸の働きを整える腸内フローラはよく知られていますが、お肌にも、善玉菌、悪玉菌が共生するフローラがあります。

フローラとは、お花畑ではなく「植生」という意味。

ある場所に生息している植物のようにさまざまな種類が生息している菌の集まり細菌叢(さいきんそう)を意味します。

肌にも善玉菌がすみついていて、良い働きをしたり、一方で悪さをしたりする悪玉菌もいることが分かっています。

肌には5つの菌がいる

肌の表面にすみついているのは、5種類の菌で、全部で数億個、顔にひしめいています。

表皮ブドウ球菌(善玉菌)
黄色ブドウ球菌(悪玉菌)
レンサ球菌(悪玉菌)
アクネ菌(日和見菌)
マラセチア菌(日和見菌)

善玉菌の表皮ブドウ球菌は、表皮の角質のすきまに住んでいて肌を綺麗にする働きをします。

角質は皮膚のもっとも外側にあり薄く表面を覆ってバリアとなって皮膚を守っています。

肌の水分を閉じ込めて逃さず、みずみずしさを保つとともに、アレルギーを起こす元となるアレルゲンの侵入を防ぐ働きもします。

そのバリア機能は強力で、食品用のラップと同様といわれるほど。この角質は古くなると垢となってはがれ落ちます。

角質はミルフィーユのような層をしていて、そのすき間に善玉菌の表皮ブドウ球菌が住み着いています。

表皮ブドウ球菌は、美肌を守るために大事な働きをします。

  1. 悪さをする黄色ブドウ球菌をやっつける物質抗菌ペプチドを生み出す。
  2. グリセリンを出す(グリセリンは化粧品に多く含まれる成分で肌なじみをよくする)
  3. 悪玉菌が食べる餌を先に食べて悪玉菌を生きにくくする。

善玉菌と同類だけど、悪さをする悪玉菌

悪玉菌の黄色ブドウ球菌は増えるとアトピーや肌荒れを起こすほか、とひびのをつくったりします。

どこにいるかはっきりしたことは分かっていませんが、角質の中を隠れ家としているという専門家もいます。

善玉菌の表皮ブドウ球菌と悪玉菌の黄色ブドウ球菌は、ブドウ菌という名前のとおり、ブドウの房をしている親戚のような菌です。どちらも確執を餌にしています。

肌は洗いすぎないことが善玉菌を増やす方法

石鹸や洗顔料で肌を洗うと角質が取れ、善玉菌の表皮ブドウ球菌も一緒に洗い流されてしまいます。


また元の数までに増えるには、12時間かかあるので、一日に2度石鹸で洗顔すると、善玉菌の数まで戻らないことがあります。

そのため、洗顔料や石鹸での洗顔は、一日1回でよいとされています。

私はメイク落としの夜に1回と決めています。
50歳を過ぎると皮脂の分泌も減るので過剰な洗顔は逆にお肌の乾燥やたるみにつながります。

朝は水やぬるま湯でサッと流す程度で十分です。

善玉菌を増やすための5つのポイント

一番のポイントは顔を洗いすぎないことです。
顔を洗いすぎない

善玉菌を増やす方法で一番効果があるのは石鹸での洗顔を一日1回にすることです。

ファンデーションを塗らない日は、夜も洗顔料での洗顔は控えて肌を休ませると善玉菌にとってはいい環境になります。

ニキビができやすい人はその部分だけ一日2回洗顔します。

洗顔は10~20度のぬるま湯か水で洗う

肌の温度よりも熱いお湯を使って洗顔すると皮膚がふやけてしまい、肌の水分をキープしたり、外敵から肌を守るバリア機能が失われてしまいます。ぬるま湯か水での洗顔が適当です。
軽く汗をかく習慣をつける

表皮ブドウ球菌は、角質のたんぱく質に加え、汗の水分も必要です。汗には抗菌ペプチドが含まれ、悪玉菌退治のとき善玉菌の援護射撃の作用があります。

抗菌石鹸は顔の洗顔に使わない
抗菌石鹸は、病原菌とともに、フローラの中の善玉菌も殺してしまうので、顔の洗顔には使わず、手洗いのときだけに使用するようにしましょう。手は顔より角質層が厚いので大丈夫です。

敏感肌の人は化粧水に注意

化粧水に含まれるアルコールは細胞表面に穴をあけて水分を押し込む作用があります。このアルコールは善玉菌も悪玉菌も殺してしまうので要注意です。

肌の丈夫な人はいいのですが、肌が弱い人は肌荒れを起こすことがまれにあるので、アルコールの含まれていない化粧水を選ぶようにしましょう。

美肌菌を守るならHANAオーガニック

い ち 押 し !

「みずから潤いをつくり出しているよう」とリピーターが続出のHANAオーガニック。自然のやさしい香りに癒やされると、30代以上の女性から支持を得ています。 また、雑誌やメディアにも数多く取り上げられています。 まずはトライアルセットから。

2017年 初夏におすすめコスメ


キーワード



コメントをどうぞ

入力いただいたメールアドレスは公開されません。
個人情報などを記入された場合、投稿いただいたコメントの該当箇所を編集して公開するか、もしくは非公開にします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。